このページについて
ギターで弾いた演奏をアプリ内で録音し、録音終了後にAIでMIDIへ変換して楽譜・TAB譜を生成するベータ機能です。
処理の流れ
演奏を録音すると、停止後の処理は自動で進みます。
- 01
ギター演奏を録音
選択した入力機器から演奏音を録音します。
- 02
バックグラウンドでMIDI変換
録音した音声から音程と発音タイミングを解析し、MIDIデータを生成します。
- 03
楽譜・TAB譜を生成
生成されたMIDIがRecordedアルバムへ保存され、自動的に読み込まれて譜面へ表示されます。
利用前の準備
- Settingsの録音オーディオデバイスで、ギターを接続した入力機器を選択します
- 必要に応じて入力レイテンシーを調整します
- ギター以外の音や強い残響が入力されない環境で録音します
操作手順
- 01
AI Transcriberを開く
メニューからAI Transcriber(β)を開きます。
- 02
録音条件を設定する
Tempo、Rhythm Quantize、録音楽器、チューニングを演奏内容に合わせて設定します。初めて使う場合は、その他の項目を初期値のまま試してください。
- 03
録音を開始する
Recordを押してギターを演奏します。録音中はステータスにRecordingと表示されます。
- 04
録音を停止する
演奏が終わったらStopを押します。録音終了後、自動的にAIによるMIDI変換が始まるため、完了するまで待ちます。
- 05
生成された譜面を確認する
処理が完了するとMIDIがRecordedアルバムへ保存され、その曲が自動的に選択されます。再生して採譜結果を確認してください。
- 06
必要に応じてTAB譜を修正する
弦・フレット位置や奏法記号を調整する場合は、TAB Editorで編集して保存します。
主な録音設定
| 設定 | 役割 |
|---|---|
| Tempo | 演奏するテンポと生成後の曲テンポを指定します。 |
| Rhythm Quantize | 検出した発音タイミングを16分音符、三連符などのリズムへ整えます。 |
| Recording Instrument | 録音するギターやベースなどの音色を指定します。 |
| Tuning | 生成するTAB譜のチューニングを指定します。 |
| Sensitivity | 演奏音をノートとして検出する感度を調整します。 |
採譜精度を高めるために
- ギターの音量を十分に確保し、クリッピングしない入力レベルにします
- テレビ、会話、メトロノームの回り込みなど、ギター以外の音を抑えます
- 強いノイズ、複数楽器、過度な歪みや残響は採譜精度へ影響する場合があります
- まず短いフレーズで設定を確認してから長い演奏を録音します
注意事項
AI Transcriberはベータ機能です。生成結果は演奏内容や録音環境によって異なるため、必要に応じてTAB Editorで修正してください。